Pattern Wrangler は、次の機能を追加することで、WordPress ブロック パターンの使い勝手をを向上させます。
説明
- すべてのパターンを非表示 – ブロック エディターからパターンを完全に非表示にする必要がある場合は、1 回のクリックで非表示にできます。
- コア パターンとリモート パターンを非表示にする – 作成したパターンのみを表示する場合は、すべてのコア パターンとリモート パターンを非表示にできます。
- テーマとプラグインのパターンを非表示にする – 作成したパターンのみを表示する場合は、テーマとプラグインからすべてのパターンを非表示にすることができます。
- 登録済みカテゴリのマッピングと名前変更 – パターンが多数ある場合は、それらをカテゴリにマッピングし、カテゴリの名前をより意味のあるものに変更できます。
- ショートコードでパターンを出力する – ページ ビルダーまたはウィジェットでパターンを出力する場合は、ショートコードを使用できます。これは、ほとんどのブロック プラグインと互換性があります。
- サイト間でパターンをコピーする – あるサイトに投稿がある場合は、パターン インポーター ブロックを使用して、画像も含めてコピーできます。
設定メニュー > パターンの可視性・カスタマイザー・その他
パターンカテゴリの設定
クイックリンク
ソースコードはGitHubで入手できます。
要件と互換性
WordPress 6.5以降が必要です。
ブロック テーマを含むほとんどのテーマと互換性があります。
- Pattern Wrangler は、どの WordPress サイトからでもパターンをインポートできますか?
- はい、パターンのコードがあれば、Pattern Wrangler でそれをインポートし、その中にある画像をローカライズできます。